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真の富*箴言22章
更新日:2022年2月15日
祈祷会において箴言22章より語られました。
私たちは富む者となろう。それは金銭ではなく、真の富、神様との深い交わりにおいてです。この世のもの、目に見えるものはいつか消え去り、なくなり失われていきます。しかし見えないものはいつまでも残ります。だからそこに心を留めるべきこと。
22章15節には「愚かさは子どもの心に絡みついている。懲らしめの鞭がこれを子どもから遠ざける。」とあります。
愛する子どもたちに、しっかりと大切な価値観を教え、育ててゆくことの大切さを思いました。幼いときから、何が本当の富かを教えねば、この世の方向に向かっていってしまうこと。満ち足りる心を伴う敬虔を教えてゆくこと。
そして、19節より、そのために、祈り・賛美・みことばを読むという3本柱が非常に大切であることを学びました。
建物を建てるには土台が非常に大切ですが、建物のためにはそれを支える柱がとても大切な役割を果たします。私たちの家は柱で支えられていると言っても過言ではありません。
しっかりした礎の土台の上に、しっかりとした柱が建てられること。
第一テサロニケの5章16節に「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全てのことについて感謝しなさい。」のみことばがあります。
3本の柱がしっかりとしていない人の信仰生活は常にぐらぐらしているということ。
主に祈り、主に聞き、主を賛美する。神との関係が祝福されて行く時に、私たちは真の富を得ているということができることをあらためて覚え感謝します❣️
「あなたが主に依り頼むことができるように、私は今日、特にあなたに教える。箴言22章19節 」 聖書
そして・・・ギリギリ「寒仕込み」です

味噌作りをしました。もう10年以上毎年作っています。大先輩の牧師夫人に教わりました。
開拓で子どもがまだ歩かない時に、おぶって奏楽奉仕をしていた時代がありました。そんな時、この先輩夫人がよく子どもを抱き上げて膝に乗せて、みていてくださったなあと・・・教えていただいた味噌を作りながら思い出して、ジーンと感謝。
コロナが終わったら、教会でママたちと味噌作り大会?やりたいな・・・とも思いながら。
これ、結構楽しいです😍
そしてそして、

鯵を釣られたと、綺麗にさばいて、ピタッとパックしたものをいただきました。美しさに感動。感謝。マリネにしていただきました。先々週のCSのお話は5つのパンと2ひきの魚だったなあなどと思い出しながら。。😍