- nycc-jesus
私たちに良くして下さる神さま
更新日:2022年2月15日

菜の花が綺麗です。
今日は入院されている方々のお見舞いに…
病院に行くと、与えられている命について、生かされていることについて、深く考えさせ
られます。Eさんはお元気な姿で、「とても恵みな時を過ごさせて頂いています」と安らかな笑顔でにこにこ話されて、私たちの方が励まされて帰路に着き。
「この本をわたしはもう読んでしまったので、どうぞ読んでみてください」と本もお借りしてきました。

明治生まれの藤村壮七先生という方の証集だそうです。貴重な本を。。。と思いつつ
開くと

この掛軸の聖句が目に飛び込んできました。大切に早速読ませていただきます。
そして、Dさんの病院へ。寝たきりの婦人ですが、耳元で詩篇23篇を、語りかけつつ
「主我を愛す」の賛美を歌いつつ、病室で共にいてくださるイエスさまを仰ぎました。
わたしたちすべて、生きるものの命を優しく包んでいてくださる方。イエスさまは、いつも
どこででも、共にいて支えてくださる。
「野の花のことを考えてみるがよい。紡ぎもせず、織りもしない。しかし、あなたがたに言うが、栄華を極めた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は野にあって、明日は炉に投げ入れられる草でさえ、神はこのように装ってくださるのなら、あなたがたに、それ以上良くしてくださらないはずがあろうか。」
ルカ12章27・28節 聖書