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十戒と私たち*出エジプト記20章
更新日:2021年2月2日

昨日、雨の中、天から江ノ島へと美しい虹がかかっていたそうです。素敵な写真なので許可を頂いてアップさせて頂きます❣️このような美しい虹をみるとノアを思い出します。
ノアが洪水の後、箱舟を出て真先にしたことは、主を礼拝することでした。神様はその祭壇の香ばしい香りをかがれて再びこのような大洪水を起こし地を滅ぼすことはしないと約束をされました。
「わたしは雲の中に虹をたてる。それが、わたしと地との間の契約のしるしである。・・・
・・・虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神とすべての生き物、地上のすべての肉なるものとの間の永遠の契約を思い起こそう。」創世記9章
この地と人間をこよなく愛される主の大きな愛と契約を思い出させていただく素敵な虹。この大変な時期にあって、神様に目を上げ、希望をいただき、祈り、歩みたいです。
今日は出エジプト記20章から「十戒と私たち」と題してメッセージ。
❶神はなぜ十戒を与えられたのか
❷神の愛を知る時にわたしたちの応答が生まれる。
❸十戒にこめられた神の意図を理解して生きましょう。
十戒は、私たちを戒めるためのものでなく、わたしたちを深く熱く愛し、慕ってくださる神が幸せのために与えてくださったものであること。
さらに、マタイ5章48節の
「ですからあなたがたの父が完全であるように、完全でありなさい。」
このみ言葉は、神様のように完全を目指しなさいというとてつもなく難しい意味でなく、
「神の完全な愛を受け止めて、そこに生きるようにしなさい」という意味であること。
みことばに感謝しつつ。祈りつつ。
今日の礼拝の様子は、一週間限定でこのホームページのYouTubeで配信されております。
「ですから、兄弟たち、私は神の憐みによって、あなたがたに勧めます。あなたがたの身体を神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい。それこそあなたがたにふさわしい礼拝です。この世と調子を合わせてはいけません。むしろ心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。そうすれば、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで神に喜ばれ、完全であるのかを見分けるようになります。」ローマ12章1〜2節 聖書
シャローム!平安がありますように。