「主にある聖なる宮となる」と題してエペソ2章19節から22節までの聖書のみことばからメッセージ。
❶教会とは神の家族の集まりである。
同じ主の霊、キリストの血が流れる、そういう共通を持った家族であること。
同じ霊の親、神様から生まれたお互い、兄弟姉妹であること。
この二宮山西キリスト教会はこの地に建てられて、54年目。
この教会が主の麗しい愛を表してゆく教会となることを覚えました。
❷教会はキリストの体である。
エペソ4章16節には、「キリストによって、からだ全体は、あらゆる節々を支えとして組み合わされ、つなぎ合わされ、それぞれの部分がその分に応じて働くことにより成長して愛のうちに建てられることになります。」とあります。
それぞれが各器官、心臓であり、脳であり、目であり、手であり、あるいや眉毛であり。
パウロは、比較的弱いと思われる器官こそなくてはならないものであるとも書いています。 神にあって私が目、耳、口、心臓なら、その働きをしなければ、それは止まってしまうということ。皆の益となるために、賜物が与えられている、その賜物を持って仕え合うこと。「皆の益となるために、一人一人に御霊の現れが与えられているのです。第一コリント12章7節」
❸ 教会は聖霊の宮である。
教会というのは、会堂の大きさや、内装、建物そのもののことを言うのではなく、ある目的を持った人々が集められた場所「エクレシア」であり、イエス様はみことばの中で、
「わたしの名によって集まるところに、わたしもそこにおる」と言われました。
エペソ2章21節には「あなたがたも、このキリストにあって、ともに築き上げられ、御霊によって、神の住まいとなるのです」と書かれています。
「築き上げられ」と受身形で書かれていることも心に留めつつ、
聖霊が働かれ、また聖霊によって、結び、組み合わされていくことの大切さを示されました。神がこう言われる。という聖書の、神のみことばにしっかりと建つ教会として、また新たな歩みを導かれたいと思います❣️
思いがけず、CSが会堂で行えたので、みんなで楽しいひとときを過ごしました❣️
これは新聞とハサミだけで、マジックツリー‼️‼️子どもたちより、大人の歓声⁉️があがりましたよ😍❣驚くツリー
「子どもと守る礼拝」をともに学びつつ、進めています。
子どもたちを礼拝堂の外にでなく、ともに、神様の前に呼ばれた大事な存在として、温かく認め、育み、祝福を願っていきたいです❣️
今週の説教も限定公開でHPトップからご覧になれます。
「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである。」第二コリント12章9節
平安がありますように‼️
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